乃木坂MV_ぐるぐるカーテン
乃木坂の曲とか映像を見たい欲求の高まりがあるから、乃木坂のMVを一個ずつ見ていこうかなって思ってる。
まずはデビューシングルでしょ!
ってことで、ぐるぐるカーテンをみるよ。
ファン初心者だから、ちゃんとした音源を全くもってなくて、全てユーチューブからの情報になってしまう事をお許しください。
まずは基礎情報(from wiki)
作詞 秋元康
作曲 黒須克彦
編曲 湯浅篤
MV監督 操上和美
(2012/2/22)
デビューシングルらしいアイドルアイドルした曲で王道な感じがするけど、乃木坂を好きになった今となっては、ここから伝説が始まったのか!!と、すごく高まってしまう。
ユーチューブの映像で見た知識だったと思うけど、オーディションに受かって、普通だったら経験しない大きな商業ベースに乗っかって抜け出すこともできずに進み続ける、その第一歩がこの曲だったんだよね。
多分、喜びと同時に、初めてへの緊張やストレスとかにさらされてたんだろうけど、声とかの処理がナチュラルだからなのか、曲はすごくピュアに聞こえるし、MVの作りは置いておいて、表情とかもすごくピュアに見える。
いい意味でカメラを意識しない表情、というかカメラを意識した表情がまだ出来上がっていない感じがいいなぁって思う。
こういう時期を作品に落とし込めたのがすごくいいんだろうなって思う。多分、二度とみることができない表情だろうから。
MV的にはオープニングの机に突っ伏してるのがアイドルとして覚醒する前の彼女たちを象徴しているようで印象的だった。
それと星野みなみがめっちゃアイドルの王道だなって思わされた。なぜかわからないけど、すごく目を惹く。
歌詞に関しては、まあ当たり前だけど、何の共感もできなかった笑笑
秋元さんが作ったって前情報がなかったらどう思ったかわからないけど、モテない俺たちに女の子ってこうなんだよって、モテない男が教えてるような歌詞に聴こえて、少しだけ気持ち悪さをおぼえた。ごめんね。
あ、あとカーテンでグルってやる映像に、少しだけエロさを感じてしまった。
まあ、記念碑的シングルだから、付加価値が大きいよね。
王道をまず学ぶことができました。ありがとう乃木坂。
乃木坂のオフィシャルにはショートバージョンのMVしか見つけられなかったから、フルで聴いてないけど…。
ファン失格やな。
チェケラ。