乃木坂工事中_22枚目シングルヒット祈願後編
さて!
期待にまみれた後半だぉ!
次は同じ一期生のいくちゃんと斉藤優里さん
いくちゃんも西野七瀬をなーさんて呼んでるんだ笑笑
おなじだ!
今年の乃木中はジャージ率高いって話ししてて、たしかにって思った。
だいたいアイドルは初期は体張るけど、一通りやったら落ち着くものらしい。
ところが7年目で再び謎の体張る展開。
でも、なーさんはそれを楽しんでるらしい。まあ、たしかに普通に生きていたら、こんなことできないよね。
3期生与田祐希
小さくね?この人笑笑
なーさんが特別大きいってわけじゃないんだろうけど、隣に座るとすごく小さく見える。
(公式サイトでは与田ちゃん152センチ、なーさん159センチだった。よく考えたら、ここからもしばらくしたら消えるんだよな。)
「祐希が来てから、それまで全然なかったイメージ。お姉さんに見えるっていうのが初めて、言われるようになったから、嬉しかった。」
って言ってた。
ファン素人だからだろうけど、たしかになーさんには全くお姉さん的要素は感じない。
緊張して喋れない佐藤楓にアドバイスをしてたんだけど、そういう時も全く姉御的要素がなくて、むしろ居心地が悪そうな感じ笑
そういう時、まいやんさんや、生駒ちゃんは、すごく姉御肌的に喋りそうだけど。
でも、泣いている与田ちゃんの頭を撫でたり、溢れる想いをとりとめなく喋る与田ちゃんの姿をみてる様子は、すごくお姉さん的だった。
何かと一緒だった与田ちゃんだからってのもあるだろうけど、
たぶん、誰かを引っ張って先頭を歩くよりも、後ろから優しく見守るタイプなんだろう。
それと、この人は、やっぱり言葉を難しく考えちゃうんだろうな。言葉の影響力とかを考えて喋れなくなっちゃってるような気がする。それは言葉に責任を持っているってことなんだろうけど。
でも、独自の感覚とかはあって。
ほんと不思議。
全然、間違ったイメージかもしれないけど。
イノシシを避けるやつ面白かったな。ヒムシシ。
ヒムシシで、突撃したらみんなに悲鳴をあげて逃げられて、屈辱を感じるヒムシシ。
屈辱の展開に顔を抑える設楽さん。
伊藤理々杏と佐藤楓
この2人の前でも、与田ちゃんと2人の時も、まいやんさんと話している時も、三期生は頼もしいって言ってた。
ここは、たぶん本心なんだろう。
テレビ越しでしかみていないと、一期生の個性が強すぎて、頼もしくないとかは感じないけど、俺の印象は薄い。
なーさんは、
信頼できる後輩がいるから卒業します。
というよりも、
自分の中で乃木坂でやるべきことはやったから卒業します。
という印象があるんだけど、
そんなに頼れる三期生ならこれから注目しないとな。
あ、でも、マガジンのグラビアの久保史緒里可愛かった笑
エピソードトークの話。
太った鳩を見るのがすごく好きなんです。と言って泣く初期なーさん。
渋谷からはまいやんさん。
渋谷は『世界で一番孤独なLover』『夏のFree&Easy』のMV撮影地なんだって。ってか、『世界で〜』はシングルじゃないんだね。なんで俺この曲のタイトル知ってるんだろう。
あさひなぐの思い出写真。
あの時のパフォーマンス神がかっていたらしい。
「いろんなメンバー来てくれ、話してたら、なんか、思ってる以上にすごく悲しんでくれている。
割と寂しいと思ってくれていてちょっと嬉しくなる。」
とか言ってた。当たり前じゃん!
初期の頃になーさんから壁を感じたと言うまいやんさん。
まいやんにさわると怒られそうとか、近づきづらいとか言うなーさんに対して、
設楽さんが「白石は入る前から白石だった」からって言ってて、これはなんか共感した。
顔とか感じは変わっても、最初から内面は完成してたようなイメージがあるんだよね。
どんどん成長していったなーさんとの対比は面白いし、そんな2人がエースになるっていうのもすごくストーリーとして面白いよね。
以下は、まいやんさんへの気持ちを激白するなーさんの文字起こし。
「表面上では、そこまでコミュニケーション取る感じではなかったけど、まいやんは初期の頃からずっと前に立って引っ張ってくれていた。」
「初めはずっと背中を見ていて、今は2人でユニット曲ももらえるようになった。」
「抱きつかないとかそういうのもあったけど、歌割りが同じになった時でさえ、「いいのかなぁ」みたいな。本当に今でも、めっちゃ。
前も言ったかもしれないけど、本当に、まいやんてもう、誇れる。
おんなじグループにこんな人がいて、すごいなって思える。すごい貴重な、一緒に活動できて。そうだったなって思うな。」
泣いた。個人的にツボだったのが、ラストの「思うな」の『な』。
全く伝わらないと思うけど、この『な』が、めちゃくちゃ優しくて、愛に溢れていたように思う。
ワイプで真夏さんが泣いてた。おらも泣いた。
最強ペア
エースの2人が飛鳥はずっといるだろうねといっていた。
あと10年いてほしいらしい。
そして、長い遠回りも終わり。
7年の時を移動する旅。
乃木神社でヒット祈願。
スタジオ戻って
「西野ってそうなんだよ。初期の頃すぐ泣くんだよ。」
って、設楽さんが言うと、なーさんが指差しでそうそうと同意。
「ティッシュ配れば泣くし、鳩の話すれば泣くし」
と、設楽さんが言うと、
「見ててめっちゃイライラします。」
と、返すなーさん。
今回、本当にいい企画だったな。
どんなに体を張っても、7年で築き上げたものには、決してかなわないよね。
神回に間違いない。
長々と書いたし、全く伝わらないと思うんだけど、だったら見て!本当に見て!
最後に帰り道は遠回りしたくなるをやったんだけど、ユーチューブだとカットされてるからツライ。こういう時って、何かが起きる可能性があるだろうからね。
見たい!
バイバイ!