乃木坂MV_4thシングル『制服のマネキン』
さあさあさあさあ、今日は4thシングルの『制服のマネキン』(2012/12/19)だよ。
この曲にまつわる思い出としては、最期の決めポーズを一人で練習したことがある笑
いつか写真を撮るときにこのポーズをとりたいんだけど、なかなか機会がなくてできてない。
あ、そうだ、あとこれ確か、真夏先生の復帰シングルですよね。
西野七瀬がライブの時に、お帰り真夏って言った後に、『制服のマネキン』が始まるのを見たけど、あれは背景を知れば泣かずにはいられないよね。
その後の白石さんの『お帰り真夏 頭おっきいよ』もめっちゃ笑ったし、そういういじりができる真夏さんのキャラは本当に大事だと思うし、好きだ。
ってことで、基礎情報
作詞 秋元康
作曲 杉山勝彦
監督 池田一真
曲のテイスト、今までの3作とガラッと変わったよね。
こういうジャンルを表す言葉を知らないけどエレクトロな感じは今までなかったから新鮮。
自分の音楽遍歴を振り返ると、こういう作品よりも、前作までの方が親和性はあるけど、最近はこういうのも拒否反応が起こらなくなって来たから全然いける。
むしろ現代ポップスでエレクトロな感じが無理だったらやってけないよね。
慣れてる人には、飽きた音楽なのかもしれないけど、自分には新鮮。
イントロも良いし、シンセベースもいいなあとか思っちゃう。
こういう曲のコードチェンジを分析するほど耳は良くないけど、今までよりも浮遊感があって、少し新しい音楽なんだろうなって思う。
前作でBメロがダサいって話ししたけど、この曲はBメロカッコいい。多分、コードチェンジによるものだろう。後半サビに行く展開も好き。
逆にAメロはダサいとまでは言わないが、あまりカッコよくない。
難しいぜ。
歌詞は、あまり頭に入ってこない。
ここは謎だわ。本当に謎。こっちのコンディションもあるのかな。
曲が単調だと歌詞が入ってくるとかあるかな。
MVはカッコいい。間違いなく今までのベスト。
乃木坂が、歌ってる時戦ってるように感じる時があるけど、この曲は戦ってると思う。もちろんクールな曲自体によるものも大きいけど、4枚目にして戦ってる姿勢を出したのはいいと思う。
どんどんアイドルらしくなくなって来て、いい展開を作ってると思う4枚目でした。
飛躍しろ!乃木坂46!