乃木坂MV_2ndシングル『おいでシャンプー』
次は2ndシングルの『おいでシャンプー』(2012/5/2)だよ!
1stから二ヶ月とちょっと。
そしてデビューの2011/8/21から、9ヶ月ちょっと。
まだまだ濁流の中にのまれたような、そんな気持ちだったのかなぁとか思う。
乃木どこで、乃木坂のムードメーカーで優しさの人・高山さんが『おいしゃんのジャケ写がクソな顔で…』みたいなこと言っていたのが印象に残っている。
にわかファンだけどおいシャンって略すことちゃんとしってんだからね!
ってか、ぐるぐるカーテンは?
ぐるカー?
全くの脱線だけど、特に最初の頃の乃木どこはお笑い担当として高山さんが引っ張ってたように感じる。
作詞 秋元康
作曲 小田切大
編曲 湯浅篤
MV監督 高橋栄樹
この曲、ぐるぐるカーテンよりいいね。
ドラムがすごく浮き上がっていて、乾いた感じですごく軽快。イントロから掴まれる。
しかもこの曲イントロの展開が結構あって、一度マイナーな感じになって、でもすぐにメジャーで解決!みたいな感じになってる。
楽曲のイントロの大切さを感じるわ。
んで、そのままの勢いでサビに。
この部分は、乃木どことかでなんどもきいてるけど、イントロから通して聞くことでもっとよく感じる。
ただ、AメロとBメロは昭和のポップスみたいで、そこは好みではなかった。変にチャレンジするよりも、王道のアイドルとしての地位をまず確立しようとしてるのかなって思った。
歌詞は全く入ってこないけど、『おいでシャンプー』って言う言葉はすごく耳に入ってくる。秋元康ってこういうところのセンスがすごいのかなぁ。それとも適当なのかな。
歌詞を頑張って聞き取ろうとするけど、聞き取れた歌詞に関して、特に何も思えない。若い感性だとこれが良かったりするのかな。もうわからないや。
MVは抱き付き合ったりして可愛らしさ前面で、アイドル〜って感じ。個人的には、やっぱりまだぎこちない表情があって初々しいなあと思う。
ぐるぐるカーテンより全体的に好きだけど、曲もMVも歌詞もぐるぐるカーテン同様にやっぱりすごく王道アイドルな感じだった。
結成から7年経った今の時点から観測してると早く次のステージに行って欲しくなるけど、リアルタイムで聴いたらどうだったのかな。
それはもう叶わない想いってことで諦めよう。
次のシングルに期待して終わりとする。